宇宙兄弟とFFS理論が教えてくれる あなたを引き出す自己分析
内容
就活はこの「キャラ」で行け!
あなたの「キャラ」別 ES・面接突破法
「これから就活」の人も今から必読!
自分のキャラを「自己理解」で見つけて
自分の弱みを「自己肯定」で魅力に変換して
自分の強みを分かりやすく「自己発信」
本書収録の診断で、「あなたの個性」「強み」「弱み」を知り、自分の「キャラ」を理解し、肯定し、発信しましょう。
「弱み」と感じているところを魅力に昇華する考え方を知ることができます。そして就活で、ESの書き方、面接での注意点など、実際に相手に自分のキャラを正しく伝える方法が分かります。自分と相性のいい企業に内定を取る。その具体的、実践的な方法論がキャラ別に解説しています。
また、コミック『宇宙兄弟』の中でのキャラの成長に自分を投影することで、あなたの個性に秘められた可能性に気づくかもしれません。あなたの個性を『宇宙兄弟』の名シーンを通して、キャラクターと物語で「腑に落ちる」理解ができます。『宇宙兄弟』に登場するキャラの力を借りて、自分のポジティブ/ネガティブな両面を理解し、受け入れ、発信して、人生の一歩を踏み出してください。
(※「FFS(Five Factors and Stress)理論」とは、「凝縮性」「受容性」「弁別性」「拡散性」「保全性」の5つの因子の多寡とその順番を通して人間の潜在的な強みを把握する、小林惠智博士が開発した理論です。)
ドラゴン桜とFFS理論が教えてくれる あなたが伸びる学び型
内容
あなたの学びの努力がなかなか実を結ばないのは「学びの型」が合っていないからかもしれません。
人気コミック『ドラゴン桜』『ドラゴン桜2』とFFS理論(※)を組み合わせ、自分の個性にあった「学びの型」を知り、勉強やスキルアップに役立てできる本ができました。
桜木の指導のコアは「勉強の型(カタ)を身につける」ことです。
闇雲に努力するのではなく、個性に合わせた学び方を明確に意識すれば、成果がさらに上げやすくなること大いに考えられます。
FFS理論(※)で特に学びに影響するのが「拡散性」と「保全性」の2つの因子です。
「拡散性」の高い人に向くものもあれば、「保全性」の高い人に向くものもあります。
本書では「個性に合った学び型」の観点からこれらの勉強の型を取り上げ、解説していきます。
勉強の仕方のみならず、目標の立て方、モチベーションの保ち方なども個性に合った方法を紹介します。是非、お子様や部下の個性を理解し、個性に合った学び型で子育て・指導する際にお役に立てれば幸いです。
(※「FFS(Five Factors and Stress)理論」とは、「凝縮性」「受容性」「弁別性」「拡散性」「保全性」の5つの因子の多寡とその順番を通して人間の潜在的な強みを把握する、小林惠智博士が開発した理論です。)
宇宙兄弟とFFS理論が教えてくれる あなたの知らないあなたの強み
内容
『宇宙兄弟』の登場人物でいえば、あなたは誰?
マンガの名シーンで“腑に落ちる"
あなたの知らない、あなたの「強み」と、その活かし方
人にはそれぞれ、自分だけの強みとその活かし方がある。
「スーパーマンは出てこない」。
けれど、日本人が成長するためのヒントが満載の人気コミック『宇宙兄弟』(小山宙哉作)。
ソニー、LINEなど大手企業も採用する「FFS理論(※)」で、宇宙兄弟の登場人物の心理・行動を読み解きながら、自分の強みを伸ばす考え方、取るべき行動を分かりやすく説明します。
「ムッタの成長のギアが入った場面とその理由」など、登場人物の特徴がよく伝わるシーンを読みながら、その背景を学べるので、読みやすさも理解しやすさも抜群です。
自分自身を理解する、理解しにくい他人の行動が分かる、組織の中で自分も他人も生き生きと働くためのチームビルディング、の3つの視点から、タイプ別に具体的な事例を挙げて述べていきます。
本書には「FFS理論」に基づいて、ウェブ上で自己診断が行えるID(1人分)が付いています。
宇宙兄弟の登場人物(25人)の中から、あなたに似ているキャラクター」がコメントと共に出てきます。
(※「FFS(Five Factors and Stress)理論」とは、「凝縮性」「受容性」「弁別性」「拡散性」「保全性」の5つの因子の多寡とその順番を通して人間の潜在的な強みを把握する、小林惠智博士が開発した理論です)
組織潜在力~その活用の原理・原則~
内容
「企業経営の要は、いかに人を活かすかである」と、考えておられる経営者、組織・人事関連の方は多いと思う。 が、しかし、「どうすれば活かせるのか?」ということを、掘り下げて取り組んでおられる方はどれくらいいるのだろうか?例えば、これまで体験的に「マネジャーを変えただけでチームに活気が出た」「役に立たないと評価されていたのに、異動した途端に別人のように活躍し始めた」「優秀な人材が栄転した途端に成果が落ちた」等々、配置にまつわる変化を味わっているはず。
しかし、それは偶然のなせるわざ、たまたま本人が瀬戸際で頑張った、あるいは天狗になってサボった、というように、個人に起因する問題として片付けているケースがほとんどではなかっただろうか。 つまり、配置や組み合わせが、チームの生産性に強い影響を与えることを、薄々感じつつも、「人間の関係性なんてわかるはずがない(=測れるものではない)」と思い込んでいるのである。
本書では、これまで「人間科学」として解き明かされていなかった「人間関係とチーム生産性の相関」を、米国国防機関の依頼において、チーム員の組み合わせにより生産性が変化することを発見し、提唱したFFS理論をベースに、事例を紹介しつつ、組織が持つ潜在力を紹介している。 「優秀な人材を集めたチーム=生産性の高いチーム」ではなく、人間関係という組み合わせの妙こそが、生産性に影響を与えるのである。従って、人間関係の組み合わせは、チームの潜在力を測る指標となると考えている。
つまり、馬が合う合わない、反りが合う合わないという相性を数値化して、測定するアプローチであり、まさに、人事におけるコペルニクス的転回なのである。 知的資産としての組織・人材力を、どう測ればよいのかお悩みの方々には、斬新且つ有効な切り口を提供するものである。
本当のリーダーはどこにいる?
内容
後継者選びは、経営者最後にして最も重要な仕事。しかし、「会社の未来を誰に託すべきか」と悩んでおられる方は多くいらっしゃいます。
そんな経営者に向けて本書が提案するのは、職場にくすぶっている「実力ある不満分子」をリーダー候補として発掘・育成する、という新しい方法です。
「不満分子」は、本来、現状を否定し、高い理想を実現する潜在力を持っています。“不満”はベクトルを正せば、会社をより良くする変革の“エネルギー”となるはずです。彼ら「不満分子」の将来に向けた伸びしろは、実は現在活躍する“優秀人材”よりも大きいのです。
「実力ある不満分子」をどのように発掘し、育成していくのか。その過程を、弊社が支援した企業様の事例をベースにストーリーにしました。リアルな展開は、読み物としてもお楽しみいただけます。
ぜひご一読いただき、後継者探しのご参考にしていただければ幸いです。
【入門】チーム・ビルディング
内容
私たちは、“一人の天才”を探し出し、重責を担わせることによる成功確率より、平凡な人を組み合わせて“非凡”な能力を出させる『チーム』の成功確率のほうが高いということを主張してきました。 これは、みなさんの実感にも則していると思います。
ひと口にチームといってもうまくいくチームといかないチームがあります。 はたして、確実に成果を出せるチームを組むことはできるのでしょうか。
例えば、日常の中で感じる、『あの人と私は馬が合う』というようなことをうまく利用すれば、成功するチームづくりができるのではないでしょうか。
この本では、本当に成果を出せるチームの組み方と、その運営方法について解説しています。日々の生活やスポーツ、企業研修等で語られるチームに関する一般論を見つつ、我々が活用している、チームビルディング理論について説明しています。
すぐにでも応用できるものを目指していますので、ご一読いただき、チーム運営の助力となれば幸いです。
組織を変える!社員を変える!会社が変わる!~
内容
混迷を極める日本経済に出口は見つかるのでしょうか?
政治には期待出来そうにありません。となると、経営者は自らの手で会社をV字回復させるしかありません。しかし、社長は孤独です。銀行は助けてくれません。会社の幹部も当てにならない状態でしょう。誰にも相談できない八方塞がりの状態で、光明を見出せない経営者のために、経営幹部へのノウハウ書として、本書は誕生しました。
元気のない会社というのは、必ずと言ってよいほど「人」に問題があります。上からの指示を伝言としてしか伝えていない幹部、「出来ない出来ない」を繰り返す管理職、不平不満を言いつつ、与えられた仕事もろくにしない社員。なぜこんな会社になってしまったのでしょうか?以前は社員全員が士気に燃えていたのに…。
全ての元凶は社長にあります。自らの思考行動を把握し補完する人材を配置していない。事業拡大と事業の維持に向く人材を配置していない、自ら強みを活かしていないため自信が持てない等々、人材の配置にミスマッチが起こっているのです。つまり、全ての人事権を持っている社長にしか、解決は出来ないのです。
社長が自らの手でV字回復をしていくための300日の施策・ノウハウを時系列で紹介しています。簡易の組織分析と思考行動の分析もできます。まずは、取り組んでみてください。
プロジェクトリーダーのための[入門]チームマネジメント
内容
多くのプロジェクトは、フタを開けてみなければ、うまく行くか行かないか予測することはできません。ベストメンバーを揃えても失敗に終わるプロジェクトがあるかと思えば、そこそこのメンバーだったのに大成功するプロジェクトがあります。この差はどこから生じるのでしょうか。プロジェクトの成否を握っているのは、実は「人」なのです。
本書でご紹介するプロファイリング・チーミングの方法論は、米国国防機関「最適組織編制プロジェクト」において研究開発・提唱されました。
プロジェクトリーダーや企業の管理職、あるいは経営者に向けて、人と人との組み合わせ、ミッションとのマッチングに着目し、生産性の上がるチーム編成技術とチームオペレーション技術、メンバーのカウンセリング技術などを具体的にご紹介しています。
スーパースターがいなくとも、6人で9人分の生産性を上げる、チーム力でプロジェクトチームを成功に導く実践的ノウハウを、是非実務にお役立てください。
パワーストレス
マネジメント
内容
多くの人は、ストレスは回避すべきこと、耐えるべきことと考えています。しかし、本来ストレスとは、私たちの身体と脳にかかる負荷のこと。日頃「ストレスがたまっちゃって・・・」という会話を何気なく交わしていますが、ストレス自体は実は悪者でも有害なものでもないのです。
本書では、ストレスを味方につけ、ストレスをてこにして個々人の持つ強みを最大化し、結果自己拡大を果たすための方法論をご紹介しています。
同じ刺激に対しても、「やるぞ!」と張り切る人がいると思えば「どうしよう、できるかな」と不安に思う人がいます。この個性によって異なる受けとめ方のメカニズムを理解し、自分をモチベートするための方法論を体得してゆきます。
また、個人とストレスの関係に留まらず、組織とストレスについても解説しています。 ストレスを生きる力に変換する方法論を、ぜひあなたのものにしてください。
[入門]セルフ・コーチング
内容
今や企業と同様に個人も生き残り策を模索する時代です。そんな渦中にあって「この仕事は、本当に自分に適しているのだろうか?」「自分の本当にやるべきことは、もっと他にあるのではないか」「私の強みは何だろう?」などといったことで悩んでおられる方は多いことでしょう。
目標が見出せなかったり、仕事や生き方に迷ったりするのは、実はご自身の「個性」(潜在能力:強みや弱み)を正確に把握できていないことに起因します。
本書は、個々人の強みを見抜き、方向付けし、効果的に自らを励まし、多大な努力を要することなく確実に目標達成へ導く、FFS理論に基づく目標達成のための自修本です。
読んで理解していただくだけではなく、体得していただくべく個性発見ワークをはじめ、目標達成へ導く実践的なワークをふんだんに盛り込みました。
そのまま書き込める「ワークシート」を収録したほか、ストレスをコントロールして目標達成のパワーにする方法もご紹介しています。
ビジネスマンのみならず、これから就職を考える学生、セカンドライフを考えておられる方はじめ、「人生の成功者」をめざす多くの方にお役立ていただける手引き書です。
一日5分奇跡を起こす4行日記
内容
的・目標を発見し、達成し、自分らしくポジティブに生きるためのツール、「4行日記」の書き方、活用のしかたを具体的にご紹介しています。
「4行日記」とは読んで字のごとく、事実、気づき、教訓、宣言、たった4行、いつも4行で完結する日記です。その日に起きたことを一つだけ選んで、4行に書きとめます。慣れるとものの5分もあれば書けるようになります。この日記の効果は絶大で、毎日つけ続けることによって自分の強みや目的・目標が見えてきます。また論理性、課題発見力、課題解決力、行動計画力といった能力が身につき、正しく記述することで1ヶ月ほど続けると思考や生き方がポジティブなものに変化してゆきます。
本書には50日分の日記帳と、付録として日記作成の参考になる過去の実践者による宣言集、教訓集、肯定語置き換え辞典が付いています。ぜひ、あなたご自身の未来を拓くために、本書をお役立てください。
ご参考に、実践者のコメントを少しご紹介しておきます。
「高揚感が生まれ、自分への信頼が高まります」。
「一日一日を大切にし、生きている素晴らしさを体現できている」
「否定語に敏感になった」
「何となく過ぎていた人生が、突然新鮮に感じられるようになりました」
「どこまでも前向きに対処するようになる」
4行日記成功ノート
内容
2002年発売以来ロングセラーを続けている『1日5分 奇跡を起こす4行日記』の続編がついに刊行の運びとなりました。
「本書は、書きためた4行日記を分析することにより、自分自身にとっての成功イメージ:目的・目標を明確にすることを目的としています。
また、FFS個性分析(25問)によって自分自身の強みを客観的に把握することによって、それぞれの個性に合う目的・目標のとらえ方、達成イメージができるよう、様々な素材をご紹介しています。
独習する方の参考として、事例も豊富に盛り込んでいます。
過去に4行日記を書きためられた方はもちろん、これから4行日記に取り組んでみたいと思われる方にも是非手にとっていただき、ご自身の目的・目標達成の参考書として長くご活用いただきたい一冊です。